「1/4の奇跡」

「1/4の奇跡」。友だちに勧められた映画です。今は下北沢の単館ロードショーで上映中です。時間があったら観に行きたいと思います。監督が映画を作ることになったいきさつも、映画自体もすばらしいと評判です。みなさまもよかったら行ってみてくださいね。

ディティールを変える

たとえば親が子どもに、「自由にはばたいて自分の好きなように生きてほしい」と願っていたとします。







でも、こまごまとしたことに関しては「これはこう考えるべきで・・・」「社会はこうだから・・・」「こういう時はこう対処して・・・」・・・と、自分の考えを強要したとします。







そうすると「私と違う生き方をしていいよ~」と大きな観点で自由を許しても、子どもは親とそんなに違った生き方にはならないと思うのですね。







つまり、ある結果というのは、こまごまとしたディティールの総体が生み出すものだということなのです。







ディティールのクラスターの一個一個を変えないで、大きな結果を変えることはできないのです。







私たちはみんなそれぞれがんばって健気に生きていますが、望むことが叶わないこともあります。







で、そういうとき、正当な報酬が与えられない健気な子どものような被害者気分になったりします。







「なんでこうなの」とボヤいてみたり、「このまま頑張っていけばいつか叶う」と安易な希望をもってみたり。







でも、具体的に生活を変えることはなかなかできないし、しない。







ある程度長く生きると、自分流の考え方、やり方というディティールにはそれなりの自信・信念があったりするわけです。







そのディティールが自分の望む結果につながらない、理想と直結しないことが問題なわけで、新たな結果を求めるなら、新たなディティールが必要です。







「これはこれでよい」と決めてしまったところ、自信のあるところこそ検証の対象外になっていた盲点ともいえるし、今まで変えなかったことこそ変えたら大きく変わる可能性がある点です。







だからちょっと自分に厳しメに考えてみます。







「今の自分には、それを生み出し維持する構造のなにかが欠けているのだ。自分が望んでいることは、今の自分のあり方の延長線上にはない。このまま進めばいつか叶うということじゃない。なにかを変えなきゃいけないとしたら、それはなんだろう」と。







望む結果に応じて、自分を柔軟に変えていくことを当然の前提として了承し、変えるポイントだけを神さまに聞いていく姿勢です。







このような自分に厳しメな考え方は、特に、自信・自負・自分流のやり方がある人にとって有効な内省的姿勢といえるかもしれません。
プロフィール

ユーリ

Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

カレンダー
01 | 2009/02 | 03
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索