苦しいときもスピリチュアル

スピリチュアルな道というのは、世間でよく言われているように、困ったことが起きない楽々ハッピーな道ではありません。







人間が創造の力を持っていることは真理だろうと思います。







そして「すべては自分がつくっている」という考えが人を勇気づけるときもあります。







でも「すべて自分がつくったのだから、問題が起きるならこころに問題がある証拠」というようなとらえ方・言い方を、実際に苦しんでいる人が見聞きした場合、無用な動揺・自己否定感を感じます。







スピリチュアルな世界に心を閉ざし、この世偏重に逆戻りさせる働きになってしまうかもしれません。







スピリチュアルな世界は実在している豊かな源泉ですから、楽しいときも苦しいときもずっとそばにいてほしい。







スピリチュアルな世界は、流行とは関係なく存在しつづけています。







どんな難儀なときも、誰もいないひとりぼっちのときも、自分が気がつかなくてもそばにあり、否定してしまえば否定できるほどかすかなささやきではありますが、苦しむ自分を包み、なだめ、なにをしたらよいかささやいているものです。






FBI超能力捜査官マクモニーグルに関する本を読んで知ったのですが、 FBI超能力捜査官をどういう基準で選んだかというと、激戦地で壊滅状態に陥った部隊の生き残りだそうです。







確か複数回生き残った者を選んだ、という記憶があります。







周りの情報があてにならない、生き残る可能性は万が一しかないという状況の中では、人は直感に頼らざるをえなくなります。







すがるものがないときに、私たちは自分の内側を通じて天とつながります。







直感が自分を生かしたということは、正しく情報を受け取っているという判断だったのでしょう。






ただこのFBIの基準、生き残れば直感が正しかった、死ねば誤りだっただろうという考えは、狭い思考ではあります。







スピリチュアルなことをしていれば死なないということではありません。







お釈迦様はもてなしで出された食事にあたり、キリストは磔刑で、ガンジーはテロで死んでいます。







勝敗は生きるか死ぬかでも、問題が起きるかどうかでも、この世で成功するかどうかでもなく、むしろ今自分がいるこのプロセスがつれていってくれる未知のあり方に耳をすませて正しくいざなわれていくことなのだろうと思います。






ヒヤシンスが、いったん冷たい土の中で冷やされなければ花が咲かないように、一見ネガティブに見えることがネガティブとはかぎらず、人智を超えた英知が働いています。







スピリチュアルなことをやっていれば何の苦労もないと思い、問題をネガティブなものとして見るのは私たちが何もしらないからです。







ソクラテスは「私がはっきりと知っているとひとつだけ言えることがある。それは私が知らないということだ」と言いました。







私たちも知らないことを知っていましょう。







悲しみも絶望も味わっていいのです。それでも悲しみで周りを見れなくなるのではなく、ふとまわりを見わたし、自分の先入観をできるだけ捨て、日々新しく思うことをしていく、祈り求めながら、宇宙の英知・プロセスを信頼し、初心者としてプロセスを歩んでいきましょう。







その中でいつのまにか大きく変わっていくもの、初めて見えてくるものがあるかと思います。






おわび

このところ際立って更新が遅れていますね。何度もブログを見にいらしてくださる方や、私の健康を心配してくださっている方もいらっしゃるかもしれませんね。ごめんなさいね。ありがとう。生きてます。



私自身も今は変化の時期のようです。私自身が変化を望んでいますので、形はともあれ自分ではたぶんよいことだと思っています。私はもともともの静かな方ですが、変化のときはさらにいっそうもの静かになってアウトプットモードに入りにくくなります。今までも更新がけっして頻繁ではなかったけれど、さらに間遠になって月イチぐらいになってしまうかもしれません。



メールをくださった方へのお返事も、もともと遅かったけれど、さらに遅くなってしまっています。心のこもった長いメールを読むのは大好きです。拝読して、「いやはやがんばっておられるだな」と応援する気持ちになったり、「すばらしい気づきと体験をされているな」と感動したりします。でもお返事を書くというアウトプットの作業になかなかつなげられないでいます。心をこめて書いたメールに返信がなければ、どう受けとられたのかと心配になるのが自然です。メールをいただけることは嬉しいし感謝しています。これはまったく私自身の問題で、いずれ変えなければならない私自身の課題のひとつです。とはいえ自分の課題を変えるのには時間がかかるでしょうから、とりあえず、お返事は迷惑でなければお電話か、あるいは次回お会いしたときにさせていただきたいと思っています。



ほんとうにダメダメでごめんなさい。今後ともどうぞよろしくお願いします。



プロフィール

ユーリ

Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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