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Qooさんの「里子訪問記⑧ 3月7日 その② 寮生活」

(以下、Qooさんの「里子訪問記⑧ 3月7日 その② 寮生活」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)



ゲストハウスに戻ってきて、少し休憩してから学校に行くことにした。
今日は日曜日なので授業はない。子供たちの日常の様子がよくわかるかも。
ゲストハウスからポアンタ校までは歩いて5分くらい。幅4メートル
くらいの道をまっすぐ行くだけだ。その道沿いに雑貨屋と軽食屋を兼ねた
店が4軒ほどある。チベット人経営によるものとインド人経営によるもの
がある。インド人経営の店の前を通りかかると、インド人の子供たちが
「HELLO!!」
と笑いかけながら声をかけてきたので、手を振り返す。
こんな田舎の狭いミュニティーでは外国人が来たというニュースは
すぐに伝わるのだろう。







学校につくと、子供達は私に氣がつくと笑いかけたり
「タシデレ」 「Hello」
と声をかけてくれる。校庭いっぱいに洗濯物が干されている。
洗濯をする子、ボールで遊ぶ子。みな、楽しそうに見える。
ひとりでポツンとしている子はいないようだ。







上級生らしい女の子に声をかけ、寮母さんのところへ連れて行ってもらう。
上級生、だいたい10年生くらいになるとなかなか英語もうまく
コミュニケーションが取りやすい。
寮母さんは髪の毛をアップにした女性で、英語がとても
お上手な方だった。寮の各部屋にはfoster mother
(母親代わり) がついているが、それらをまとめ、
子供の生活全般を見ているらしい。
男子寮にはもちろん、男性の監督者がいる。







寮の部屋を案内していただく。各部屋には中央にダライラマの
写真が飾られている。それ以外の部屋の飾りは生徒の好みらしい。
部屋にある二段ベットの数は
10個くらいはある。ひと部屋に20人以上いるのか。
二段ベッドの上は、柵がなくて危ないな(笑)
尋ねると、対策を考えているらしい。







部屋は、学年別で分かれているのではなく
低学年から高学年までがおり、
各部屋に一人リーダーとなる生徒がいるという。
リーダーは年少の生徒の面倒を見たり
世話をしたりするという。洗濯の仕方を
教えたり、里親へ手紙を書くときに
見てあげたりするという。







年が離れていてもみな、とても仲がいい。
低学年の子供は年長の生徒を自然に慕っている。
高学年は自然に幼い子を可愛がっている。
とっても自然だった。
「ああ~、いいなぁ。」
と思った。喧嘩もするんだろうけど、
自然な笑顔で、みんな仲良くファミリー
として暮らしているのが伝わってくる。







"昔の日本もこんなだったんだろーなー"
"みな、助け合って仲良くしてたんだろうなー"
という羨ましい気持ちと懐かしさが混じった
不思議な気分になった。チベット人寄宿生徒
を見てこんな気持ちになるなんて思ってもみなかった。







NYちゃん、TNちゃんの部屋も訪れて
ルームメート達と記念撮影をする。







寮母さんは一人一人の生徒のことをとても
よく把握している。NYちゃんやNちゃん
だけでなくD君、T君の生活の様子に
ついて教えてくれた。D君は家が近いらしく
普段は寮で生活しているが週末はいつも家に帰宅するらしい。
彼はあまり、勉強が好きではないらしい←やはり(笑)
T君は最近よくなってきた(勉強するようになった)
とのこと。でもおしゃれやその他のことに興味がいきがちだという(笑)
NYちゃんのことはとてもいい子だとほめてくれていた。
TNちゃんのことは頭がいい子だという。
里子への贈り物や手紙は一同に子供を集めて一人一人渡すらしく
私がNちゃんに、ほぼ毎回英語の本を送っていることも
寮母さんはご存じだった。







前の晩、夕食会の際、校長先生に聞いた話を思い出した。
教育方針についての話だった。
「競争はある程度まではいいんです。しかしある一定以上になると
害にしかなりません。それよりも大切なのがSELF INTERESTです。」
直訳すると「自分自身に興味を持つこと」だが
私は言い換えて質問してみた。
「それは自分自身に興味を持ち、自分自身の潜在力を探求するという意味ですか?」
「そうです。そのとうりです。」
と校長先生はおっしゃられた。







表現の違いがあるかもしれないが、日本の子供は一度として
「自分自身に興味を持ちましょう。」
と奨励されたことがあるだろうか?私はない。
自分の外にあるものばかりを見て生きてきた。








「目標」「ゴール」「目指すべきもの」「お手本にする人」
「他人や世間がどう思うか」「今流行っていること」







本当の自分はどんな人間で、何が好きで、何が嫌いで
毎日何を感じて生きているのか、ちっとも大切にしてこなかった。
もしかして今の日本のスピリチャルブームはその反動なのでは
ないかと思えてくる。







ここの子供達は幸せだなぁと私は思う。上級生、下級生ともに仲良く生活し
ひとりで使えるパソコンや携帯やゲーム機はないかもしれないけれど
自分達のことを氣にかけて把握し、助けてくれる存在が周りにたくさんいる。
子供たちに
「ここでの生活は幸せ?」
と聞きはしなかったけど、どの子も明るい笑顔を見せてくれた。




助け合う上級生と下級生


上級生と下級生がおなじ部屋で生活







寮 低学年


低学年の子供たち








ナワンちゃんのルームメイトと




NYちゃんたちと







ノゾムちゃんのルームメイトと


TNちゃんのルームメート達と







自分のことは自分で



自分のことは自分で







寮 勉強する上級生


試験準備する上級生







ナワンちゃんとランチ


NYちゃんたちと給食。カレーとフルーツです。







ピース


給食中にカメラを向けるとピース!








下級生プラス上級生


自然に慕いあう上級生と下級生たち


掲載する一部の画像が見にくいかもしれません。
写真を写メールで撮ったものです。ご了承ください。
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Qooさんの「里子訪問記ポアンタアルバムその①」と「その②」

(以下、Qooさんの「里子訪問記ポアンタアルバムその①」と「その②」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)


校門

校門




校門からの道

校門から校舎を見た様子




職員室

校長室のあるオフィス




医務室

医務室




キッチンガーデン

キッチンガーデン 専任インド人庭師がいました




瞑想室外観

瞑想室外観




瞑想室無人

瞑想室中




瞑想室中

朝夕二回のお祈り




女子寮中庭 日曜

女子寮中庭 日曜なので洗濯物が干してある




女子寮リビング

女子寮リビングの壁、テレビは一台。




田園風景

学校の周りはのどかな田園風景




トロフィー

校長室に飾られているスポーツ大会等で受賞したトロフィーの数々




新学期行事

新学期行事の様子@校長室




卒業式の様子

卒業式の写真@校長室




地震災害訓練の様子

地震防災訓練の様子@校長室




マイゲストルーム①

滞在させていただいたゲストルーム




マイゲストルーム②

滞在させていただいたゲストルーム




日曜の

日曜の校庭には洗濯物が広がります。すべて子供たちが自分でやります。




校長室でクマのプレゼント


校長先生からMさんと私にひとつずつ、子供たち手作りのクマの
ぬいぐるみをいただく@校長室






Qooさんの「里子訪問記⑥里親のみなさん、こんにちは!」

(以下、Qooさんの「里子訪問記⑥里親のみなさん、こんにちは!」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)



息子1



DS君とTW君です。


二人ともとおっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーてもシャイでした(笑)




ナワンちゃん




NYちゃん。彼女はとっても明るく快活。英語も上手でした。



ノゾムちゃん



ご紹介します。私が支援しているTNちゃん、6年生、11歳です。可愛いでしょ?







子供たちによる、かわいらしい歓迎のセレモニーもいよいよ終わりに。
このあと、教育サポーターKさんが持参したデジカメで子どもたち
一人一人の最新写真を里親のために撮ることになっている。
Mさんが作成した生徒名簿をポアンタ校の先生が読み上げ
名前を呼ばれた生徒は、Kさんの前にある椅子に順に座り撮影をする。
海外駐在経験があり英語の上手なkさんは、時折子供になにか
話しかけながら撮影する。そのあと撮れた写真を子供に見せる。
チベット人の子供はシャイなようだ。
写真を見せられると、恥ずかしそうに笑うだけだ。
間違っても
「えっーーー!こんなのやだ。撮り直して。」
なんて言う子は一人もいない(笑)







しばらくKさんの後ろで撮影の様子を眺めていると
見たことのある女の子が椅子に近ずいてきた。
TNちゃんだ!!!私が支援している里子の女の子だ。
まったく写真どうりだからすぐにわかった。
Kさんの後ろから手を振ると、はにかみながら手を振ってくれた。






里子の写真撮影は200人分ほどもあり、時間がかかるため
その間に私の里子に個別に会いましょう、と文部省職員のテンジンさん。






いよいよご対面だ!緊張しましたよおーーーーーーー(笑)







DS君は想像してより、色が浅黒く背が高かったです。
170センチ以上あるかな?以前送られてきた写真をみたとき
「おっさんみたいだね(笑)」
とユーリさんと二人で失礼なことを言ってしまったが
今時の若者&なかなかのイケメンです。
そして細い!シャイで話しかけるとニヤッと笑うだけ。







TW君はわたしよりも5センチくらい目線が上だった。
彼は色白なほっそりした子でした。笑い方は「デへへッ」
というような感じ(笑)おとなしくしてたけど本当はいたずらっこ
なんじゃないかという印象を受けた。






機関銃のように?彼らに英語で話しかける私のそばで
文部省のテンジンさんが息子たちのために通訳してくださっている。
「あまり外国人にこのように話しかけられるのに慣れてないんですよ。」
そうなんだ。二人は同じ寮に住んでいるので知り合いのようだ。
お土産を渡し、月曜には二人の授業を見学に行くよ!と伝える。






NYちゃんは、とても明るく快活で英語の上手な女の子です。
自分から挨拶し握手を求めてきました。息子たちとはだいぶ
違いますな(笑)メンバーからのお土産に私から英語の本のお土産を
プラス。「Tuesday With Morrie」という映画にもなった
「モリー先生との火曜日」という本をあげました。
10年生のナワンちゃんは、board examという試験中で授業を
見ることはできませんでしたが、後日給食を一緒に食べたり
ルームメート達と写真を撮ることができました。
ポアンタ滞在最後の日彼女のメンバー皆さんへのメッセージを
携帯ムービーに撮ってきましたよ。






TNちゃんもシャイな子で、テンジンさんが間に入って
通訳してくださいました。私がお土産を渡しながら
「甘いもの、好きだよね?」
と聞くと、破顔し、笑みが広がりました。
「甘いものは、寮のお友達と分けてね。」
と言いながらお菓子を渡しました。






Qooさんの「里子訪問記⑤ WELCOME TO Poanta! ポアンタへようこそ!」

(以下、Qooさんの「里子訪問記⑤ WELCOME TO Poanta! ポアンタへようこそ!」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)



職員寮でお茶をいただいて少し歓談した後、校長先生が


「短いですが歓迎のセレモニーがこの後ありますので
 学校のほうへ行きましょう。」


と促された。歓迎セレモニー?????えっ???







私は、今回Mさんの現地視察に同行させていただく形で
4人の里子たちと面会できる機会を得た、との認識だった。
それが歓迎セレモニー?全校生徒が歓迎してくれるの?
自分の認識以上のことになっているのでは、と思いつつ
学校の体育館へ移動する。



ステージ校長先生挨拶



ハイ、やはり全校挙げての歓迎セレモニーが用意されておりました(笑)
「日本のスポンサーの方々が来られています。」と生徒に挨拶するポアンタ校の校長先生。



ステージ1




10年生(NYちゃんは10年生)と12年生は試験なので体育館にいませんがそれ以外の学年で
チベット教育サポート基金の援助を受けている生徒がステージ上で演技、またステージ下で鑑賞しています。




ステージ2



ステージ3



ステージ4



ぺマさん達に尋ねたところ、子供達はひと月くらい、ステージの準備練習をしたそうです。



ステージ5



歌、踊り、楽器演奏、独唱。みんな、ありがとう!とっても嬉しかったです。
日本にいる里親のみんなもこの写真を見てきっと喜びます。




Qooさんの「里子訪問記④ポアンタ・サヒブ校到着」

(以下、Qooさんの「里子訪問記④ポアンタ・サヒブ校到着」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)



ポアンタ・サヒブ校到着


朝8時にデリーを出て夕方4時ごろ、ようやくポアンタに到着。
ポアンタ校に入る直前、チベット文部省からの女性職員の方二人が合流。
ぺマさんと、テンジンさんだ。二人とも英語がうまい(あたりまえか?)
私はポアンタに2泊3日滞在するがMさん達は1泊のみでその後、
この二人と他の学校視察に出かける予定。







職員住宅で、校長先生、文部省の方をはじめ職員の方々が出迎えてくれた。
私たち一人一人、カタという白い布をかけていただき、握手をし挨拶をする。
握手の強さや表情から、とても歓迎されているのを感じました。







職員寮の一室に案内され、お茶をいただく。とてもきれいな部屋だ。
チべタンキャンプのポタラハウスとはえらい違い(笑)
結局、私は学校の職員寮のゲストハウスに3日、食事つきでタダで滞在させて
いただいたのでございます。ゲストハウスの写真と皆さんの写真載せておきます。


ポアンタのスタッフと


写真中央のショートカットの女性がMさん、ダイヤ柄のベストの男性が
ポアンタの校長先生。緑のスカーフの女性がチベット文部省職員テンジンさん。
Mさんの後ろの男性も文部省の方。白のリボンのロングヘアーの方が
チベット文部省職員ぺマさん。Tシャツを着て腕を組んでいる方が
ゲストハウスのシェフ(彼の作るチャパテイは絶品でした)
手前のブルーのTシャツの方が教育サポーターのKさんです。



ゲストハウスの敷地内から


ゲストハウス外側から


二階部分のバルコニーとそこに隣接したお部屋を使わせていただきました。素敵でしょ?




Qooさんの「里子訪問記③ポアンタ・サヒブ校へ」

(以下、Qooさんの「里子訪問記③ポアンタ・サヒブ校へ」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)


ポアンタ・サヒブ校へ


翌3月6日、土曜日。いよいよこの旅のメインイベントである里子たちに会う日がやってきた。
この旅行の同行者は、チベット教育サポート基金のスタッフMさん、教育サポーターのKさんだ。
Mさんが車などの手配をすべて事前に行ってくれているので私は便乗するだけだ。
インド初心者にとっては本当にありがたい。当日、キャンプの前で3人で車を待っていたら
野良牛発見!交通量のすざましいところではさすがに見なかったけど、野良牛ってやっぱりいるのね。
牛らしく?悠長に歩いていました。しかし、悠長なのは牛だけではないのがインドらしい(笑)
朝7時に約束したはずの運転手がなかなか現れない。Mさんが電話をかけて確認する。
車のACが故障しているとかで修理に時間がかかり、約一時間遅れで出発となった。







大人数でもないがMさんはマイクロバスを借りてくれていた。
人数分しかきっちり乗れない車だと、荷物も置けないし
動けないので疲れる、という知り合いの信頼できるインド人ガイドさんの意見を
聞いてマイクロバスを借りたという。これは後で大正解だと感じた。
座る席を移動出来たり、動けるスペースがあると、長時間のドライブでは
とても助かる。二人分のシートでゆっくり寝ることも可能だ。







ここで、少しチベット人の子供が通う学校についてまとめておきますね。
3種類あります。



①DOE校→チベット文部省が直接管理運営している学校。インド、ネパール、ブータンに30校あまり。
チベット教育サポート基金の援助も多くがDOE校にいっています。
我々の里子が通うポアンタもDOE校です。



②CTSA校→Central Tibetan Schools Administration インド政府管理下にあり、
チベット亡命政府文部省と共同で運営されています。学校によりチベット人の教師が少ない場合あり。
ヒンズー語での授業も多くインド人も多く通っている。約30校。



③自治学校→チベット子供の村TCV
      チベットホーム基金
これらが代表的なもので、大きな国際組織の援助で成り立っている。
その他の慈善団体によって運営されている学校もあり。







私は今回、ポアンタ校とTCVを見学しました。どこの管理下にあるかによってかなり学校の様子が
変わってくるようです。難民でインドに居候している状態のチベット人としてはいたしかたないのでしょうか。
ポアンタ校はこれらの学校のなかでもかなり恵まれている印象を私は受けました。







さて、しばらくドライブした後、朝食休憩となり、ドライブイン?のようなところに止まる。
ハエがけっこういました(笑)
Mさん達とメニューを見ながらどれにするか考える。。。。。。。。







メニューって難しいんです、これが。英語がわかってもメニューの単語は
いまいちわからないことが多い。
「これはたぶん、パン系だと思う。」
とMさんがさしたものと飲み物を注文。Kさんはスナック菓子を売店で買っていた。







たぶんパン系、と予測して注文したものがなかなかのヒットでした。チーズを衣で包んで揚げてあり
味が濃い目だけどとっても美味しー!今思えばインドはこんな感じのことが多かったな。
「大丈夫か?この店?んん?メニュー何書いてあるかわからないよ!」→「おいしー!!」







おなかも満足して再び旅路につく一行。しかしポアンタまでは遠い。
デリーから480kmもあるという。
車中、Mさんのお仕事についていろいろお話を聞かせていただいた。
まず驚いたのは、事務所の仕事はMさんお1人ですべてされているとのこと!
かなりの数の里親、里子がいるにのにすごいことです。
彼女がエクセルで作った表を見せていただきました。子供の名前、里子IDナンバー
いつ最近手紙が来たか、写真が来たかなど細かくチェックされており、
音沙汰のない子供がいないよう氣をつけられています。
こういった努力のおかげで、以前より子供からの手紙も頻繁にくるようになったとのこと。
今回も里親からの手紙をスーツケースにつめてインドまで持ってこられていました。







3時頃に昼食を終え(これまた、つぶれかけたような?レストランでしたが
絶品のチャパテイ、カレーが出ました!)
少し走るといよいよポアンタです。途中、「モンキーセンターかいっ!」と言いたくなるくらい
猿がいました!デリーでは感じませんでしたが、猿がたくさん道路でうろついてるのを見て



「ああ、遠くまで来たんだなー。子供達はこんなにも日本から離れた所にいるんだ。」



と感じました。また、こんなにも、物理的に距離が離れているにも関わらず
わたしたちと縁ができた子供たちのことを考えると不思議だけど暖かい気持ちになりました。







写真は①野良牛 ②朝食のドライブイン ③朝食メニュー ④ポアンタに近くなってきたところ
運転手が警察に書類を見せていました。通行手形か(笑)
出発前 野良牛


ドライブイン


ドライブイン朝食


ポアンタ入口







Qooさんの「里子訪問記②チベット難民キャンプというところ」

(以下、Qooさんの「里子訪問記②チベット難民キャンプというところ」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)


チベタンキャンプ ストリートの上で


チベタンキャンプ 庭


チベタンキャンプ 外側


チベタンキャンプ モモ


写真上から、Ⅰ居住区内の様子、Ⅱ居住区内の庭、Ⅲ居住区のすぐ外(ヤムナー河沿いに建つ小屋のような住居があります)Ⅳお昼に食べたチベット料理モモ







翌朝は、結構早く目が覚めてしまった。訪問記①に写真を載せましたが
私の部屋から通りを隔てて向い側は若いチベット人僧侶たちが営む?雑貨屋です。
僧侶がやっている店がたくさんあるようでした。
早速ホテル内のレストランで朝食を食べながら、散策の計画を立てる。
ホテルは欧米人客とチベット人客が大半で、日本人は私だけのよう。英語が通じるのが助かる。
朝食客の中で、明らかに英語圏出身の白人女性の尼さんがいた。海老茶の僧侶が着る衣裳をつけて
頭を丸めている。とっても柔らかい表情をしている人だった。尼さんは彼女だけだったけど
白人僧侶は街で何人か見かけた。どういうきっかけで出家することになったんだろうか?
欧米人なのに東洋の教えに違和感はなかったのか?聞いてみたかったな。







チベット人居住区はここだけでなくインド全土にあるようだ。ここヤムナー河沿いのキャンプは
塀に囲まれておりとても小さく1時間もすればほとんど回れてしまう。
商店、土産物屋、本屋、カフェ、インターネットカフェ、屋台などがあり
インドなので当然インド人もおり、町の顔ぶれは、チベット人(一般人と僧侶)インド人、
欧米人観光客、といったところ。インド人は商人以外に、物乞いも。
乳飲み子を抱えた母親や、体の不自由な人、子供の物乞い。
「一度でもお金をあげてしまうと追いかけられますよ」
とMさんに事前に言われているので、物乞いが近くにきても
「NO!」
と手を横に振る。しかし敵もなかなかしぶとい(笑)
靴磨きの男の子が靴を磨いてあげると近くにきたが私の靴はスエードなので断ったら
「オレンジジュースおごってよ」
だって!おい、なんでだよ!(笑)
この子は8歳か9歳くらいでとっても人懐こい笑顔でにこにこ笑い、
しかもかなりしぶとく後をついてきたのでした。







居住区の庭にはベンチがいくつかあり、写真のようにチベットの旗のようなものがはためいています。
一見のどかな感じですが、臭いがすごい。。。。。。。。。。。。。。。
日本ではあまり経験しない臭いでした。
ホームレスのような人が住み着いているのかベンチで寝ています。目つきもヘンで少し怖かった。
また居住区の住人だと思いますが、インド人とチベット人が、チベット風の飾りを木に括りつけようとしてました。







居住区を出てみると、ヤムナー河沿いになにか、掘立小屋がいくつか立っているのが見えた。(写真Ⅲ)
半裸の子供や少年が、働いているよう。しかし、あの小屋に住んでいるのだろうか?
あの小屋に人が住めるのか??ゴミが散乱して、下水以上の悪臭が放つなか、小屋の近くで
何人かが働いている。おばあさんが作業をしている子供たちになにか怒鳴っている。近くに行きたいが
なんとなく行かないほうがいい雰囲気。遠くからぼんやりと眺めていると例のおばあさんが近くにやってきた。
「■△○××●□!!!!!」
なんか分からないが叫んでいった。ものすごい形相をしていた。
掘立小屋に住む彼らは、いわゆるアウトカーストの人々なのだろうか。







なんか居住区の外を歩く勇気がなくなり(笑)、中へ戻ってインターネットカフェへ入る。
いやぁー、インドってすごいわ。なんか圧倒されてしまう。
お昼にはモモを食べて、その後カフェへ入って英字新聞読んで時間を潰す(笑)
ひきこもり旅行者になってました。
ハイ、初日から、実は凹んだ私でした(笑)







その夜になってやっとMさん達がキャンプに到着する。同じホテルに泊まるはずだったのに
なんと彼女たちの予約がされていないという。しかもホテルは今日は満室。
あわてて近くのホテルを探すMさん一行とポタラハウスのフロント係。
今のシーズンはホテルはどこもいっぱいのよう。
30分くらいしてようやくポタラハウスから歩いて5分くらいのところに空きがあることが
分かり移動。Mさん達のホテルのレストランで一緒に夕食をとることに。







MさんやKさんといろいろお話してるうちに昼間の凹み気分も忘れて、
「そうだ、私は里子たちに会いに来たんだ!」
と元気になってきた。
いよいよ明日は子供たちのいるポアンタ・サヒブ校へ向けて出発です!

Qooさんの「里子訪問記①チベット難民キャンプに到着」

(以下、Qooさんの「里子訪問記①チベット難民キャンプに到着」のコピーです。訪問記コピーのいきさつは「プロローグ」をお読みください。チベット教育サポート基金はこちらです。)

チベタンキャンプ ホテル 部屋


チベタンキャンプ ホテル トイレ


チベタンキャンプ 上からみたストリート


チベタンキャンプ 向かいの雑貨店

デリー到着、チベット難民キャンプへ







行きのエアインディアはインド人より日本人のが多かった。今ちょうど大学は春休みだしね。
ひさびさの?海外旅行で興奮し?飛行機で一睡もしていない私(笑)は、デリー到着後
チベット教育サポート基金のMさんが手配してくれたインド人運転手の運転する車に乗り
デリー市内に向かう。しかし宿泊先はデリーではなくチべタンニューキャンプという
デリーから、5kmくらい離れたチベット人難民キャンプです。
到着は夜だったので、あまり景色もはっきり見えなかったんだけど市内に向かう車の中で



「えらいところに来てしもたぁ~~~!!!!」



と感じ始める(笑)交通量のすごいこと!交通マナーのすごいこと!!!







自動車は車線完全無視、大量の自動車の群れの間をブンブンブン!!!!とバイクの群れが
民族大移動のように流れていく。バイクも、一人乗りではなく、
運転席から順に、父親、下の子、母親、上の子
というふうに一家総出で乗っているのがふっつーーーーーにたくさんあります。
当然自家用車だけでなく、バス、トラック、リキシャーなどがこれに加わってるわけで
なかなか見ごたえあります。デリーはまた建設ラッシュのようで、あちこちに建築現場がありました。








約90分のドライブでようやくホテルに到着。チベット亡命政府の方が予約してくださった
ポタラ・ハウス。部屋に案内されてまず、トイレをチェック!!!!







まあ、、、、許容範囲ですな。(中国や、チべットのラサのトイレはもっとすごかった)
インド人は紙ではなく手で拭くようで、「拭いた手用」の蛇口がありました。
もちろんホテルなので、トイレットペーパーもありましたよ。
でも、「拭いた手用の蛇口」を見るたび
" THIS IS インド・トイレ"と主張しているようで(笑)あまり見ないようにしていました。







デリーよりは静かな地域とガイドブックに書いてあったんだけど、
3月10日の蜂起記念を迎えて観光客が多いのか
カラオケやらなんやら聞こえてとっーーーーーーーーーーーてもうるさい!
なので日本にいるときと同じように耳栓をして寝る。
明日は一日、ゆっくりチベット難民キャンプを見て、夜Mさん達と合流の予定。







Qooさんの「ポアンタ校訪問記プロローグ」

私はチベット教育サポート基金に一里親として参加しています。教育資金援助として月4000円支払って特定の子どものサポーターになり、プレゼントを送ったり文通したりします。ひとりでひとりの里子を支援するのが通常の支援方法ですが、私は仲間15人ほどのグループを作り3人の里子に安定した援助を提供するという方法をとりました。私たちの里子3名はみんなインドのポアンタ校に在学しています。先日、里親メンバーのQooさんがポアンタ校を訪ねました。校長先生によるとポアンタ校を訪ねた日本人の里親はQooさんで二人目とのことでした。私たちの里親グループでは、メンバーだけが閲覧できるブログをつくっていて、Qooさんはそのブログに訪問記を書いてくださっています。現在チベット教育サポート基金に参加している里親の方々には、里子の暮らしぶりについてもっと知りたい方もいらっしゃるだろうと思います。今はネットで検索しても里親による訪問記がでてこないので、現在支援活動をされている里親の方々のために私のブログ上でもQooさんの訪問記をご紹介することにしました。またこのブログを見てサポーターになってくれる方が増えたらうれしいかぎりです。私たちのグループは里親の増減を避けることで援助を安定させているため、現在のところメンバーの新規募集はしていません(欠員がでたときだけ新規メンバーを募集します)。グループ化することはひとつのよい方法としてみなさまにご紹介したいです。グループ化のメリットは、負担額が減ること、プレゼントの担当を持ち回りできること、仲間との交流などです。グループにすることで勉強の機会はうんと増えます。グループであることのデメリットは、事務手続きが煩雑なこと、参加メンバーが参加の意義・楽しみを自分で見出し創りださないかぎり特別面白くないこと、にもかかわらず里子が卒業するまでの長期的義務が発生することです。そのようなわけで続かない人もいるのが現状ですが、それらの課題をクリアできるならグループ化はとてもよい方法です。今後、数回にわけてQooさんの里子訪問記を転記します。まずは「里子訪問記プロローグ」です。(以下コピーです)





みなさん、こんにちは。QOOです。14日、無事にインドより帰国いたしました。
下痢の洗礼を受けることもなく(笑)、素晴らしい旅をすることができました。







子供たちが学ぶポアンタ・サヒブ校では全校を挙げての大歓迎を受けました。
大勢の生徒たちが体育館のステージで、チベット民族の歌や踊りを披露してくれました。
里子たちとも会い、プレゼントを渡して記念撮影。授業を見学したり、給食を一緒に
食べたりしました。なんと最終日には朝礼で、わたくし英語でスピーチさせていただきました(笑)
学校外でも多くのチベット人の子どもと楽しい、笑いにあふれた時間を過ごすことができました。
写真のクマはポアンタ校の女の子たちが分業で制作したという手作りのテディベアです。
プレゼントしていただきました。すべて手作りなんですよ!!!







ダラムサラでは、チベット亡命政府を訪れ、文部大臣秘書官と面談させていただき、夕食会にも招いていただきました。
秘書官をはじめ文部省の皆様、日本のチベット教育に対する援助に大変感謝しておられました。
3月10日はチベット蜂起記念日で、ダライラマのスピーチが住居の向かいの寺院で行われました。
世界中から多くの人々が訪れ、また欧米のメディアもいました。私たち一行はそこでも席を確保していただいており
法王の右手約20メートル弱くらいのところからスピーチを聴くことができました。
式典の初めに法王が、世界中からの参列者へお礼の言葉を述べられました。







「ここに、日本から、チベットの教育サポートをしておられる方々が数名来ておられると聞きました。
 感謝します。」







まぎれもなく私たち一行のことでした。感激しました。私たち(Over the Raibow)のやっていることを
その国のリーダーが、大勢の国民(チベット人)、世界各国から来た参列者、欧米メディアの前で
言及してくださったのです。ポアンタ校での大歓迎ぶり、式典でのダライラマ法王のコメントを
振り返り、私たちの活動の影響力の大きさに改めて驚いた次第です。







デリー郊外にあるチベット人居住区に始まり~ポアンタ・サヒブ校~ダラムサラ~デリーと続いた私の旅を是非皆さんとシェアしたいと思います。少しずつ順を追って、アップしていきますのでよろしくお願いいたします。







なお、ご存じのとうり、このOver the Rainbowのブログはメンバーのみ閲覧できることになっていますが、
帰国後ユーリさんとお話をし、「里子訪問記」の部分のみユーリさんのブログにて一般公開することに
なりました。チベット教育サポート基金、チベット難民の子どもの実情を知ってもらうことにより
支援者が増える可能性があるからです。







最後に、私の里子訪問の旅を素晴らしいものにしてくださったすべての人々、存在に心より感謝いたします。



Qoo1

ベトナムの写真

ベトナムでみかけた人々の写真などをアップしますね。写真の上にカーソルをもっていくと簡単な説明がでます。



ベンタイン市場









ベンタイン市場にいた男の子









中国系のお寺ティエンハウで祈る人









ティエンハウにつるしてあるお香









中国系の人が住むチョロン地区にいた学生さん









ホーチミンシティで托鉢をするお坊さん









軒先で囲碁(?)をする人









ホーチミン人民委員会庁舎の夜景









遊覧船からみたマジェスティックホテル









遊覧船ベンゲイ号の中のショー









夕暮れ時の聖マリア教会前で祈る人









聖マリア像









聖マリア教会のステンドガラス









樹齢150年の木の木陰で休む人









日曜日。教会前で結婚式がありました









国旗にお日さまの光が透けています











最近思っていること

太鼓は大きく叩けば大きく響きます。







小さく叩けば小さく響きます。







人生は太鼓と同じと思います。







人は誰しも自分の色眼鏡に気づきません。







色眼鏡のなかで怖がったり馬鹿にしたり適当に流したり安全策をとったりしています。







相手の反応が自分の見方によっている、「読み」が影響を与えていることは見えにくく、安全策のノウハウのおかげでうまくいってると信じています。







だから色眼鏡の世界を壊すのは難しい。







でも色眼鏡をかけたままでも、全身全霊をかけた愛ある一歩を踏み出す挑戦によって、思い込みの世界に亀裂が入ります。







もう何も心にしまった疑いがなく、もう何も相手から引き出そうとする答えもなく、ただ無心で聞く耳をかたむけられるほど愛と誠意を出し切ったら、とても静かな沈黙のなかでただそのままの答えを受けとることができます。







そのときもらえるのは予想通りのご褒美でも予想通りの危険でもなく、むしろ拍子抜けするようなこと、自分と世界を隔てている閉じた予想の世界に亀裂が入るきっかけをもらえます。







最高の力を出すと、何を学べばよいかが見えてくるということです。







最高の力を出すチャレンジによってすでに自分はひとまわり大きくなっています。







無心に耳を傾けることで予想外の人生の奥深さや愛に心を開ける自分になっています。







それが最近自分が気づいたことです。







今日からベトナムへ行ってきます。







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ユーリ

Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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