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世界を救うの禁止

朝の思いつきが私にとっては大事なことが多いので、シェアさせてください。


今朝の気づきは、世界を救おうとしちゃいけないということでした。


世界を救おうと思うことは、自分が、欠乏状態の「世界観」を持っていること、自分にとっての世界が不調和であることをあらわします。この世には、このまんまでハッピーという人もいます。


何をどうすれば世界が良くなるか真にわかっているわけもないので、よかれと思ってやったことが不調和を生むこともあります。何が無駄かをわかってもいないのに「無駄を省こう。これが大事」と力いっぱいやると別の何かを壊したりして。


自力だけでナントカしようとするからです。自分の思いばかりが頭の中をぐるぐるして、聴く耳がなくなります。新しい思考が入る余地のない精神状態です。


「まだまだ」と四六時中焦っていると、たまに時間があっても気が休まらずゆっくりできません。


これらは、プロセスと丁寧に関わる瞑想のような意識状態とは真逆の精神状態です。


この世で望むことを成し遂げた人々は、象ほど体が大きかったわけでなく、チーターみたいに足が早かったわけでもなく、千倍の時間があったわけでもありません。ただ千倍効率が良かったとはいえるだろうと思います。


イチローは、アメリカ人選手ほど体の大きくない小さな自分の体を、アメリカ人選手よりよくコントロールできた点が良かったと話していたことがあります。


自分の体と心をよくコントロールして、一瞬一瞬を丁寧に生きること。この体で足りる。今あるお金で足りるという思い方が基本なのだと思います。


比喩的な話ですが、人間の体を構成するひとつひとつの細胞は、究極的には脳からの指令に従って動いています。脳の細胞と足の裏の細胞は離れているのに、細胞たちは何をすればよいか指令をキャッチできます。全体性とつながっているちっぽけな存在。これは人間も一緒です。


人間にとっての脳にあたるものがあるとしたら何でしょうか。全体のバランスを司り、全体に影響しうるもの。生命。ハイアーセルフ(普遍性とつながる自分)。神。全体性と調和する自然界や聖霊。


一個の細胞のような人間として、源からの指令を受信できる意識状態は、少なくとも焦ることじゃなかろうと思います。焦れば受信能力が低くなります。発信ばかりで受信できないと調子外れになります。


大事なのは、熱意を持って人間的な努力をしながらも、自分の強い思いに巻き込まれず、源を信頼し、一息一息を大事にすること。自分の内外で起きていることを観察し、察知する受信力を保つこと。新しい考えを受け取る余地を残すこと。


世界を救うの禁止と書きましたが、実は言葉通りではありません。


大義を祈るのはきっとよいことです。


ただ、せっかく良い思いを持っているのなら、自己分析して洗練させていきましょう。


世界と思っているものは実は自分の頭の中の「世界観」であり、CGの世界みたいなものであることをわきまえます。


熱意の元となる世界観に価値を認めながらも、妄想ではない現実世界の実際の必要性に正しく対応できるようにします。


また、世界を変えたいという思いの背景には、根深い悔しさや怒りの感情があることも多いです。動機が愛でなければ結果も愛にならないので、自分の悔しさはありのままにみて、愛でて、浄化して、何度でも愛からリスタートしましょう。


自分の大義がコツコツとしたディテールを伴うように、今していることを何年でも続けていけばいつか必ずそうなるような行動を、今しましょう。


そんなふうに自分の大義の中にある不純物を見つけては純度を高めつつ、人間的な努力をしつつ、自分もその一部である源を信頼し、受信力を保ち、一息一息を大切にする瞑想のような意識で、目の前のことを落ち着いて丁寧に取り組んでいこう、というのが今朝の気づきでした。



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Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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