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『癒された死』抜粋 その2

前の記事の続きです。私の大好きな本『癒された死』から文章を抜粋したものです。


「わたしたちはみな「あなたを愛している」というみずからの声を聞くのを生涯待ちつづけてきた。自分自身から愛を受け取るまでは、他者からの愛を深々と受け取ることはできない。」


「あたかもおびえた子どもに接するように、より深いやさしさと気遣いをもって自分自身に対応しはじめる。自分自身が怒りになりきらないようにしながら怒りを存在の中に受け入れる。怒りにたいして恐れで反応するのは古い方法の繰り返しにすぎない。」


「苦痛は罰ではない」


「心のどの側面からも身をひかない。地獄にあっても心を開くことを学ぶのだ。・・・地獄にあっても心をひらくとは条件を超えた愛に入っていくことだ。善悪を超え、快不快を超えたところに存在する本質的なつながりという隠れた現実に入っていくことである。」


「わたしたちは完全になるために、なにも自分から取り除く必要はない。すでにあるものにいつくしみと気づきをむけ、それが展開するに任せる。ただそれだけでいい。そうすれば気づきが癒してくれる。完全であるとは変化を強いるのではなく変化を認めるだけだ。」


「ヒーリングが予想したものを追い求める課程ではなく、むしろ未知をさぐっていく課程となるにつれて苦痛は和らぐ。」


「ヒーリングが起きるのは、自分がどんな人間か、何を知っているか、などというちっぽけな思考においてではない。自分はどうなっていくかという想像においてでもない。いかなる定義づけも許さない「存在」のひろがり、人間の本質において、人は癒される。」


「まったくの初心者になる。すべてをかなぐり捨てて、真実と向き合う。何も知らないという新しい状態を信頼しつつ、子どものようにワクワクと目の前の広い道に踏み出した。病気、死という大きな難局に直面しながら、古い考えや隠し方をすすんで手放し「生にたいするまったくの無知」を認めた。生のプロセスに全面的に入っていった。」


「あらゆる思考は古い。わたしたちは以前見たものや以前の見方を介してしか見ることができない。知覚そのものが条件付けされている。癒しの意識でものごとをはっきり見るためには古い心のフィルターや図式を超え、条件付けされたすべてを超えてみる必要がある。深い無限の受容性をもってあらたに見るべきだ。」


「どこか目的地としての癒しではなく、刻々と展開しつづける、つねに現在のプロセスとしての癒し」


「そもそも自分が生れ落ちたことを許さなければ、この生を全面的に意識し、しっかりと参加することを自分に許さなければ、人は生をまっとうすることも死をまっとうすることもできない」


「心をこめてプロセスを歩むこと自体が答えだ。古い概念を手放して、まったくの初心者として一瞬ごとに新しく学んでいく。」


「ヒーリングとは各個人の望む成長のことだ。わたしたちが心身の未踏の領域に達し、がけっぷちにたって、すべての成長が生じる未知の空間へ一歩を踏み出すとき起きる何かのことだ。」


「「いま」という瞬間に自分を完全に開くこと。人生のどんな小さな変転をも心から受け入れる姿勢こそが最高の死の準備である。」


「まぎれもない現在を生きて、そこから未来が自然に生まれてくるに任せる。」


「ヒーリングとはからだを変えたり病気をとりのぞいたりするよりも、むしろそのすべてをハートに受け入れることである。この恐れははじめてであったわけでもないし、もちろんそれが最後になるはずもないのだ。」


「わたしたちはずっと、癒しは気分をよくしてくれるものと信じこまされてきた。しかしまず癒しの火中に入っていくのはかならずしもこころよいものではない。火から逃げ出したいという強い欲求を覚え、苦痛を心身から追い出し、どこか快楽のオアシスを見つけて泉に身をひたそうとするかもしれない。目をそむけたいという切迫感にかられるかもしれない。」


「ヒーリングはわたしたちが想像したようなものではなかった。」


「火に向かうことで、わたしたちは苦痛を終わらせる苦痛に入り、さまたげるもののない気づきの深い喜びをはぐくんでいける。火とみえるものが、内側は大いなる救済である。」


「ある導師はいう。「知らない部分を信頼せよ」と。知らない部分からすべての英知が生じ、選択肢が見出される。知らないとは先入観がないといことだ。古い観点でものを見るのではなく、その瞬間に内在する多くの可能性を受け入れることだ。結論を強いずに癒しを受け入れること。初心をもてば、みずから全世界を新しく発見することができる。混乱はひとつの道しかみえず、しかもその道はブロックされているが「知らなさ」は奇蹟や洞察に向かってひらかれている。知らないとき、わたしたちはその場にたち、見守っている。「まったくの初心者になる」とはこの知らない状態のひろがりを信頼することだ。自分を大きく開き、からっぽになって、すべてを受け入れる空間を作る。」

コメント

Secret

ユーリ姐さま

自分を深く見つめ直すために、瞑想を始めました。
「今。信じる。自分の小さな枠の中で結論を出さない」
そんな言葉がふぅわりと浮かんできました。
じぃくりと読ませて戴きます。
ありがとうございます。゚+。:.゚(-人-)゚.:。+゚

今日も善き一日でありますように! ☆(^人^)☆

どうもです、、

ユーリさん、またお会いできてよかったです。9月はおかげさまで、うれしい月になりそうです♪
さて、今日ちらっとお話した、友達の○子さんのブログですが、HN名は「麗苑(れおん)」となっています。わたしゃネット上では、れおん姉さんと呼んでおります^^;;(姉さんと誕生日は一緒だけど、姉さんのほうが4つ年上なので)
私のBOOKMARKSに入っている、bla-bla-blaというのが姉さんのブログです。
(私のことは、そちらでは「情報通の友達」ということになっているようです^^;;)
姉さんの最近のブログに、いかにユーリさんのブログからヒントを得ているか、、というようなことが書かれていることは、今日ちらっとお話したとおりですが、どのブログかわからないかも、、と思ってとりあえずこちらに書かせて頂きました。

(驚くべきことに、姉さんのブログは、全部携帯からの親指メールなのです。で、姉さんは書いたものは送れるけど、自分の携帯では書いたものを呼び出して画面ではみれません(書きっぱなしというか、送りっぱなしになります) たまにご実家にいかれるときに、パソコンで画面でみれるようになります、、。コメント欄も、実家にいかれる時しかみれませんが、ご実家でチェックはされているようです、、)

ではではまたです^^。

∞月のしずく∞さん、 ありがとうございます。ナム~(-人-)

ひささん、ありがとうございます。おかげさまで、れおん姉さんのブログ見れました。うれしかったです。ひささんとはまたダスカロスサークルでお目にかかれますね。

ほんとにありがとうね

ブレインジムコース、ダスカロスサークルと
楽しい時間をユーリさんはじめみなさんと
ご一緒できて嬉しかったです
噂の素敵なひささんともお目にかかりたかったなあ

さて、素敵な本の紹介ありがとうございます
先日の仙台での仕事で伝え切れなかった事がたくさん書いてあったので大感激です
本を検索したら4000~7000円になっていました(@△@)
もう絶版なのねん・・・

かめさん、ブレインジムではおおくのことを学ばせてもらって充実した時間を過ごせました。ありがとう。
『癒された死』絶版なんですよね。すばらしい本だから再版してほしいです。
プロフィール

ユーリ

Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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