Qooさんの「ポアンタ校訪問記プロローグ」

私はチベット教育サポート基金に一里親として参加しています。教育資金援助として月4000円支払って特定の子どものサポーターになり、プレゼントを送ったり文通したりします。ひとりでひとりの里子を支援するのが通常の支援方法ですが、私は仲間15人ほどのグループを作り3人の里子に安定した援助を提供するという方法をとりました。私たちの里子3名はみんなインドのポアンタ校に在学しています。先日、里親メンバーのQooさんがポアンタ校を訪ねました。校長先生によるとポアンタ校を訪ねた日本人の里親はQooさんで二人目とのことでした。私たちの里親グループでは、メンバーだけが閲覧できるブログをつくっていて、Qooさんはそのブログに訪問記を書いてくださっています。現在チベット教育サポート基金に参加している里親の方々には、里子の暮らしぶりについてもっと知りたい方もいらっしゃるだろうと思います。今はネットで検索しても里親による訪問記がでてこないので、現在支援活動をされている里親の方々のために私のブログ上でもQooさんの訪問記をご紹介することにしました。またこのブログを見てサポーターになってくれる方が増えたらうれしいかぎりです。私たちのグループは里親の増減を避けることで援助を安定させているため、現在のところメンバーの新規募集はしていません(欠員がでたときだけ新規メンバーを募集します)。グループ化することはひとつのよい方法としてみなさまにご紹介したいです。グループ化のメリットは、負担額が減ること、プレゼントの担当を持ち回りできること、仲間との交流などです。グループにすることで勉強の機会はうんと増えます。グループであることのデメリットは、事務手続きが煩雑なこと、参加メンバーが参加の意義・楽しみを自分で見出し創りださないかぎり特別面白くないこと、にもかかわらず里子が卒業するまでの長期的義務が発生することです。そのようなわけで続かない人もいるのが現状ですが、それらの課題をクリアできるならグループ化はとてもよい方法です。今後、数回にわけてQooさんの里子訪問記を転記します。まずは「里子訪問記プロローグ」です。(以下コピーです)





みなさん、こんにちは。QOOです。14日、無事にインドより帰国いたしました。
下痢の洗礼を受けることもなく(笑)、素晴らしい旅をすることができました。







子供たちが学ぶポアンタ・サヒブ校では全校を挙げての大歓迎を受けました。
大勢の生徒たちが体育館のステージで、チベット民族の歌や踊りを披露してくれました。
里子たちとも会い、プレゼントを渡して記念撮影。授業を見学したり、給食を一緒に
食べたりしました。なんと最終日には朝礼で、わたくし英語でスピーチさせていただきました(笑)
学校外でも多くのチベット人の子どもと楽しい、笑いにあふれた時間を過ごすことができました。
写真のクマはポアンタ校の女の子たちが分業で制作したという手作りのテディベアです。
プレゼントしていただきました。すべて手作りなんですよ!!!







ダラムサラでは、チベット亡命政府を訪れ、文部大臣秘書官と面談させていただき、夕食会にも招いていただきました。
秘書官をはじめ文部省の皆様、日本のチベット教育に対する援助に大変感謝しておられました。
3月10日はチベット蜂起記念日で、ダライラマのスピーチが住居の向かいの寺院で行われました。
世界中から多くの人々が訪れ、また欧米のメディアもいました。私たち一行はそこでも席を確保していただいており
法王の右手約20メートル弱くらいのところからスピーチを聴くことができました。
式典の初めに法王が、世界中からの参列者へお礼の言葉を述べられました。







「ここに、日本から、チベットの教育サポートをしておられる方々が数名来ておられると聞きました。
 感謝します。」







まぎれもなく私たち一行のことでした。感激しました。私たち(Over the Raibow)のやっていることを
その国のリーダーが、大勢の国民(チベット人)、世界各国から来た参列者、欧米メディアの前で
言及してくださったのです。ポアンタ校での大歓迎ぶり、式典でのダライラマ法王のコメントを
振り返り、私たちの活動の影響力の大きさに改めて驚いた次第です。







デリー郊外にあるチベット人居住区に始まり~ポアンタ・サヒブ校~ダラムサラ~デリーと続いた私の旅を是非皆さんとシェアしたいと思います。少しずつ順を追って、アップしていきますのでよろしくお願いいたします。







なお、ご存じのとうり、このOver the Rainbowのブログはメンバーのみ閲覧できることになっていますが、
帰国後ユーリさんとお話をし、「里子訪問記」の部分のみユーリさんのブログにて一般公開することに
なりました。チベット教育サポート基金、チベット難民の子どもの実情を知ってもらうことにより
支援者が増える可能性があるからです。







最後に、私の里子訪問の旅を素晴らしいものにしてくださったすべての人々、存在に心より感謝いたします。



Qoo1

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Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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