あり方に対するあり方

怒りを感じたときに、怒っている自分に怒る。







そういうことってありませんか。







そうなるとストレス倍増です。







鍋でお湯を沸かしているのと圧力釜との違いみたいなもの。







沸騰しているのは同じでも、鍋ならいつか自然に蒸発するけれど、圧力釜は封じ込め内圧が高まります。







あるあり方に対して自分が自分を非難する。







自分を罰する思考が働く。







そういうことはよくあることですが、なぜなのでしょう。







赤ちゃんのときは絶対そうではなかったはずです。







赤ちゃんが怒り悲しみ泣きますが、赤ちゃんはそんな自分を責めません。







幼児は失敗しますが、その瞬間に自分をバカにしたりはしません。







それが最初の自然なあり方なのです。







だとしたら、どこかで学習したことなのではないでしょうか。







子どもが泣かなくなるまでの過程で学習したことです。







感情や行動のセーブの仕方を学ぶ過程で学習したことです。







端的にいえば、子どものころ自分が感情的になったとき、周りからどう扱われたかを正確に反映しています。







子どものころ言われたことと、大人になってストレスを感じたときに自分の中でおきるセルフトークはそっくりではありませんか。







自分が怒ったときにさらなる勢いで怒られた。







泣いたとき押入れにとじこめられた。







うまくできなかったときにバカにされた。







願った自分を笑われた。







扱われてきたやり方で、自分の感情を扱うようになります。







もともとは他者の言っていたことを、セルフトークとしてとりこみ、自動的に再生し、無限に運用するようになります。







その心的過程を経た結果、子どもはコントロールを身につけたのです。







養育的な環境だったか、懲罰的な環境だったか、によってセルフトークは大いに異なります。







どちらにしてもコントロールができるようになれば、親の目からは問題がなくなったようにみえます。







しかし子ども自身が納得していないのに懲罰的に黙らせることが常であったら、その教育法は長期間に渡る悪影響を残します。







問題ある構造が内在化してしまうのです。







かつての環境にいた他者の発言が自動的にセルフトークとして展開されます。







自分が怒りを感じると(今や親から遠く離れて暮らしているのに)自動的に「そういう自分はいけないのだ」と抑圧・非難し、ストレス倍増です。







自分の怒りを押し殺し、異様に怒らない穏やかな人になるかもしれません。







自分の怒りを怒り、単純に怒ることができず、緊張が増して、ワナワナ震えるかもしれません。







失敗すると(今は周りはなにも言っていないのに)自動的に、自己卑下的思考がとまらなくなり、失敗した悲しみに加えて軽蔑する思考が加わりストレス倍増です。








失敗する自分を許せず、完璧主義になるかもしれません。







ちょっとした失敗でもこの世の終わりと感じるかもしれません。







そんな重しを乗っけたうえで「もっと強くなれ」なんて自分を追い込んで、もはやこれはもうイジメの域です。







しかし組み込まれたセルフトークはあまりにも自動反応であるがゆえ、自分ではなかなか気づきません。







否定して当たり前だと感じるのです。







どれほど酷い自分イジメをして自己コントロールを保っているかに気づくための、発見方法ってあるのでしょうか。







あるのです。






しかもわりと簡単なのです。







人を見るときの自分自身のジャッジの強さを観察します。







自分は懲罰的に自己コントロールすることを学んだけれど、他人は違います。







他人は自分ほど懲罰的コントロールしていないから、もっと派手にやらかしてくれちゃいます。







そこで、やらかしている人をみて自分の中に沸き起こる反応を観察します。







どんな人をみたときに、どれほど自分が嫌悪し侮蔑しジャッジし、冷たいか。







他者の言動をみて、どんな批判的なセルフトークが起きるか。







その人を○○な人と形容詞で例えてみます。







「○○な人に出会うのは、自分に○○な部分があるからかな?」とスピリチュアル的に考えてみても全然そんなことなかったりします。







むしろ真逆だったりしますよね。







でも、自分が○○なあり方を嫌悪し、絶対にそうなりたくないと思っている・・・と考えたら意外とあてはまります。







どういう人をどの程度嫌悪するか省みれば、自分が抑圧した部分と抑圧の程度がわかります。







そして自分が抑圧的に扱われてきたかどうか、記憶を振り返ってみます。







ちなみにもしかしたら自分ではなく、○○な人が抑圧的に扱われていたのを見ていた、という目撃者の立場の可能性もあります。







思い当たる節があったら、自分のセルフトークに対して、疑ってみましょう。







確かに相手はもう少し直すべきだけど、自分はもう少し自分を許したほうがよいのかもしれない・・・







○○なあり方のよい例も、もしかしたらあるかもしれない・・・







・・・というふうに。







このように、あるあり方に対する自分のあり方、という視点について端的に書かれているメルマガ記事を読んだのでご紹介しますね。







出典は、会田たかしさんのメルマガ「悩みが恩恵に変わる癒しと幸せの心理学「逆転の原理」より「心理状態に対する心理状態」です。







~以下引用~







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悩みが恩恵に変わる癒しと幸せの心理学「反転の原理」

      ☆心理状態に対する心理状態★
132号

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 こんにちは、セラピストの会田たかしです。


 いつもお読みいただきありがとうございます☆

 早いもので3月になりましたね。
 北国の山形もここ最近は、要約暖かい天気が
 続くようになりました。

 皆さんの地域はいかがでしょうか?(^^)


前回のメルマガでは、僕の過去の美容室に行けなくなった
 経験、アンカーリングの話をさせていただきました。

 そして今回のメルマガでは、あなたが心の悩みを
 “劇的”に“短期間”で解決する具体的な心理方法に
 ついてお伝え致します。


 今回は前回の続きとなりますので、前回の記事の内容を
 覚えていらっしゃらない場合は、

 まず、前回のバックナンバーをご覧になってから
 今回の記事をお読み頂くと、より理解頂けると思いますので、
 まずこちらをご覧の上で今回の記事をお読み下さい☆


 >> http://navi49.capoo.jp/web/magunanba-1.html


 ご覧頂きましたでしょうか?

 それではもう前回の記事をお読み頂いたという事で(笑)
 それでは本題に入らせて頂きますね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 無意識に繰り返してきた悪いアンカー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 25歳の時に、街中のオシャレな美容室に行った時のことです。

 レジでお金を払う時に、緊張と暑いので、大量の汗をかいた時が
 ありました。

 大量の汗を、ハンカチで拭きながら、緊張しながらレジで
 お金をし払ったのです。

 その時の自分は、

 「かっこ悪い」「かなり緊張していると思われたか」
 「恥ずかしい、みっともない。早く、その場を去りたい」

 そう思いました。


 この出来事以来、美容室の事を考えるだけで
 緊張するようになりました。

 自分の中では、とてもインパクトがあったんだとも思います。

 「美容室の事を考えるだけで、緊張する」というアンカーリングも
 そのような時にできました。


 少し時間が経ち、美容室へ行ってみようかなと思う。(刺激)
 そうすると、また思い出して緊張する。(反応)


 これを繰り返していたのです。


 自分で悪いアンカーを何度も再現していました。


 しかし今では、美容室は月一度のリラックスタイムで
 くつろいでいい時間になっています。

 長年、緊張で行けなかった美容室に対して、
 緊張がなくなり、そればかりか今では、すっかりリラックスの
 空間にまで変えられました。


 ”どうやって、その緊張を改善して来れたのか?”

 という話をさせていただきたいと思います☆


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 人には、心理状態についての心理状態がある
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 心理療法士のヴァージニア・サティア氏が
 興味深い事を言っていました。

 「動揺の原因は、そういう心理状態に陥った事実そのもではなく、
  そういう心理状態に陥ったことについてどう感じているかである」

 とのことです。

 その文献によると、こういう例があげられていました。


 A,自尊心の豊かな人は、人がなくなれば悲しむが、
   その悲しみを受け入れようという気持ちになるばかりか、
   それを尊重しさえする。

 B,自尊心に乏しい人は、悲しみを恐れたり、恥じたりする。

 
 とのこと。


 これがどういうことかと言いますと、

 「自分の中に存在する心理状態に
  対して、もうひとつの心理状態がある」

 ということです。

 NLPマスタートレーナーのマイケルホール博士は、
 この状態を「メタ心理状態」と呼びました。

 
 ※ メタ心理状態:
   「自分の中にある心理状態に対するもう一つの心理状態」
   


 僕の過去の、美容室で緊張した体験の例で言いますと、

 「緊張した」というひとつの心理状態に対して、
 「恥ずかしい」「かっこ悪い」と思った

 という「もう一つの心理状態」があったということです。


 次の2つを比べてみて下さい。

 A,「ある場面で緊張した」⇒ そのことをかっこ悪い、
    情けないと思った

 B,「ある場面で緊張した」⇒ そのことを別に気に
    しないで過ごした。人だから仕方ないと責めなかった


 AとBでは、最初の「緊張した」という心理状態は
 同じでも、そのことに対する、とらえ方、次の心理状態が
 全然違いますよね。



 もう一つ例を出しますと・・・、

 A

 1、誰かに嫌われて傷ついたとします。
  (ここでひとつの心理状態があります。)

 2、傷ついたことを、なんで私がこんな目に!と腹を立てるとします。
  (ここで2つ目の心理、メタ心理状態があります)



 B

 1、誰かに嫌われて傷ついたとします。
  (ここでひとつの心理状態があります。)

 2、傷ついたことを悲しく思った。
  (2つ目のメタ心理状態があります。)


 Bは、傷ついた気持ち、悲しい心理状態やその自分自身の事を
  許す、自分を認める、自分を受け入れよう。

 という状態ですね。


つまり、

 傷ついた自分に対して、思いやりの気持ちを持てるなら、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 自分に優しくできるのメタ心理状態が発生している。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 という事です。


 最初の傷いた気持ちは同じでも、その心理に対する
 「メタ心理状態」がその後の生活を劇的に変えて、決定つけて
 いきます。

 僕の場合は、「緊張した自分」に対して、
 「恥ずかしい」とか「情けない」とか
 悪いというようなネガテイブな心理状態を持っていました。

 
 極端に言えば、

 「緊張したこと」に対して、悪いことと思っていました。


 「緊張したこと」に対して、人間だから緊張して
 当たり前だとか、許す気持ち優しい気持ちでいれたら、
 受け入れる気持ちを持つ事が出来ていたのなら、

 そんなに長年、極度の緊張状態になり、苦しむ必要は
 なかったのかもしれません。

 
 今おもうと、「緊張するのは悪いこと」のように思い、
 リラックスできない自分、緊張している自分を常に
 責めてきたように思います。


 それでもそんな私が、どうして変れたか?
 と申しますと、

 「緊張する」とか「恐れを感じてしまう」

 そういう自分の心の状態に対して、それまでのように
 はずかしいと思うのじゃなく、人間だからだと、
 許す事・受け入れる事を覚えて行ったからのように思います。


 ですから、あなたがが以前の私のように
 緊張をしてしまったり何気ない事にも恐怖を感じるような
 時があったりする場合は、

 「自分の中井にある心理状態に対する心理状態」
 つまり“メタ心理状態”が存在しているという事を
 知って頂ければ幸いです☆

 緊張すること・恐れを感じる事に対して、
 はずかしいと思うのか、それとも、人間だから普通の事と
 思えるかで、その後の生活が全然違ってきます。


 これは何も、緊張や恐怖心に関することだけではなく、
 他の事にも当てはまりますね。

 好きな人にふられて傷ついた時に、
 悲しむことは良い事だと思えるか、はずかしいことじゃないと
 思えるのか、

 それとも、怒ったり、悲しむのはかっこ悪いとか
 思ってしまうのかでは、自分がその問題を乗り越え、
 自分の糧に出来るかどうかが決まっていきます。


 ですから、もしもあなたが、
 緊張しているご自分や苦手意識を感じてるご自分に対して、
 もしも負の“メタ心理状態”がおありになった場合は、

 ダメだとご自分に対しては思うのではなくて、
 まずその自分を許してあげて下さい(^^)

 許す、受け入れる、まずは認める。

 っという事をされてあげて下さいね。

 その上で、緊張改善に取り組むと、より効果がでてくるかと思います☆


 
 では、緊張や恐怖心を改善するためにどうするか?

 次回は、その方法について具体的なお話をさせていただきたいと
 思いますのでご期待下さい(^^)
 

 これまでは時間の都合上、不定期にメルマガを発行していましたが、
 

 「もっと沢山メルマガを発行して欲しい」
 「とっても勉強になってします」
 「会田さんのおかげで、幸せに生きられるようになりました」

 といったような、とっても嬉しいご連絡を数件頂きましたので
 これからは、もっと定期的にメルマガをお届けしたいと思っています。

 そのような訳で、今回の続きの次回のメルマガのお届け日は、
 3日後の3月10日(木)にしたいと思っておりますので、
 楽しみにして頂けたら本当に嬉しいです!

 また、もしも今回お送りしメールマガジンの記事に対して、
 ご意見・ご質問などがおありに場合やご相談などがございましたら、
 以下のアドレスまで何なりとご連絡下さいね♪

 >> aitatakashi@freedomheart.jp


 一件一件心を込めてお答え致しますので
 お気軽にご連絡下さい


 それでは、今回も大変長くなってしまいましたが、
 最後までお読み下さりどうもありがとうございます(^^)




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発行者  : 会田たかし

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