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 「不快感をみきわめる」



私は自分の不快感に気づきにくいタイプです。もしもこれを読んでおられる方のなかにご自分の不快感を気づきにくいタイプの方がいらしたら、体感覚を意識してみることをお勧めします。


頭でわからなくてもまず体で反応することが多いです。顔がひきつったり、体がこわばったり、胸が重かったり、お腹が痛かったり、体感覚は心の不快感のサインかもしれません。


サインで不快感に気づいたら、次は、何が不快だったか自分で自分の気持ちを理解していく作業をします。


私がときどき使う方法をご紹介します(とても興味があるけれど読んでも意味がわからないという方は仲間を集めてお声がけいただければワークショップをひらきます)


①イデオモーターシグナル(指の筋肉のちょっとした反応でイエス・ノーを読み取る方法)を使って、どの部分が不快だったのかを聞いていく方法。筋肉反射を使ったものならダウジングでもなんでもOKです。


まず、おおまかに、何によって不快感を感じたかを訊きます。どうやら誰かとのコミュニケーション以来、自分は何か微妙な気持ちを感じているらしいと特定できたとします。次は、どの部分が気に入らなかったのかをさらに詳しく調べます。相手のある発言だと特定できたとします。次は、さらにもっと詳しく調べます。「もし口調が違ったら」「もし同じ口調でも違う相手から言われたのだったら」「別の言い方だったら」というように、想定を微妙に変えた場面を想像してみてストレスになったポイントを探ります。ポイントが明確になったら、そのポイントで自分が反応しているということはどういうことかを探ります。何を意味しているととらえたのか、自分が何を望んでいるか、似たようなことが前にもあったか、などをはっきりさせていきます。


②雑念を含むすべての思考を紙に書いていく方法
「不快さの原因を知りたい」と、縛られない程度のゆるやかな気持ちで決めておいて、その上で決めたことをもう気にせずに、心の中によぎることをぜんぶ紙に書いていきます。たとえば「ああ、お腹すいた。今何時だったっけ。時計の音がカチカチいってる。なんか気になる。うるさい。雨がふってる音が聞こえる。雨嫌い。♪3時のおやつは文明堂♪~、おやつ食べたいかも。そういや子どものころ家で待ってたとき紅茶にパンをひたして食べてた。パンあったっけ。ないし~。ざ~んね~ん。・・・」などといった意味不明の脈絡のない思考を、脈絡を持たせようとしないでひたすら書いていきます。そうすると潜在意識(十分に意識してはいない心)があらわれやすくなります。不快感と関わっていることも見え隠れします。


③カラオケで暗い歌をあれこれ歌ってみます。思わず気持ちがはいる歌をみつけたら、それと似たような内容の歌を数曲歌ってみて、自分の気持ちのポイントを探ります。「その歌詞で言われているようなことをもしも自分が感じているとしたらどういうことか」を考えます。


もやもやと漠然とした不快感の正体がはっきりして初めて、それに対して自分がどうするかを判断できる状態になります。正体がはっきりするだけで「な~んだ、そんなことが不快だったのか」と笑って自然消滅するかもしれません。問題点・今後取り組むべき課題・何が必要か等明確になるかもしれません。はっきりと頭脳で明確化できたら、あとは通常の問題処理と同様に処理できます。


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新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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