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気づきの体験①-3

過去の出来事のリフレインのなかで、私が別の選択をして、トラウマが癒されたということから学べるもうひとつのことは、

私が許せなかったのはいじめっ子ではなく、いじめっ子と出会ったときの自分自身の反応だったということです。

自分で納得のいく対応を自分がとれなかったことで、その状況を作ったいじめっこを恨んでいたということです。

もっとも本質的な問題は外側の状況ではなく、状況に対する自分自身の反応。

だからやり直せたタイミングで和解の夢をみたのです。

外側の問題は避けようのないことがあります。

クラスにいじめっこがいるかどうかは、自分(少なくとも小我の自分)には選びようがありません。

どんな時代に生まれるか、どんな国に生まれるか、どんなことに巻き込まれるかも、選べません。

でも、あとあとまで後悔するとしたら、その状況の中で自分が何をしたか、あるいはしなかったか、という点です。

うまくいったかどうかという結果以上に、自分が価値あると思うあり方を選択し、その時の自分の全能力で、その時の自分にできうることを全身全霊でやったのか、という点が、最終的に心に残ることです。その点で一点の曇りもなくYESと答えられるなら、力及ばなくても、致仕方なかったと受け入れやすいはずです。

人間は、単なる状況判断をする傍観者ではなく、ただ本能で逃げ惑う動物でもなく、今いる状況のなかで自分の行動を通して自分の意志を表明していく存在です。

社会を変えられなくても、状況を変えられなくても、自分の関わり方だけは、最後の瞬間まで変えられます。

自分が状況とどう向き合うかという点については、自分の手中にあり、誰も自由を侵すことはできない種類のものなのです。

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Author:ユーリ
新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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