ヴィパッサナー瞑想

ヴィパッサナー瞑想の歩行瞑想や、マインドフルネスは、クラニオ的な意識で自分を観察していくということなのだな、と歩行瞑想をしていて体感的に思いました。

専門家からいわせるとほんの一面的な理解かもしれませんが、そのようにしてみると、体じゅうの細胞に、意識のもつ愛が行き渡るような感じがしました。

よく「私は私を愛します」なんてクサイ台詞をスピ系のアファメーションで言わされてゲゲゲッと思っていましたが、何があってもなくても否定したり変えようとしないという点で肯定的な態度をもって、自分の中のあらゆる微細な反応を観察していくことが、自分自身を愛するということなのかもしれないと思いました。

そうすることで得られる効果がいくつかあるような気がしました。

ひとつは、細胞が意識のエネルギーを受けとって、元気になること。

またひとつは、意識が体を受け入れることによって、体も意識を受け入れるようになり、それ以前よりは意識の統制を体が受け入れるようになること。

また、体を客観的に観察することによって、体ではない自分を確立しやすくなること。思考を観察することによって思考ではない自分を確立しやすくなること。

また、種に必要な養分を与えると育ち花開き実るように、自分が潜在的に持っている可能性を育てる環境が整うここと。

それらの効果は目的として志向すると瞑想の本質からズレるのですが、目的志向ではなく、山の稜線を正確になぞる空のように、意識が自分をなぞり、瞬間瞬間を自分と共にいることによって享受できる副産物としてはあるように思います。



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新宿区中落合でヒプノセラピーをしています。

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